以前、『休符も音楽』と記したことがあります。
先日のレッスン時、休符の指摘に
「別にちゃんと守らなくてもイイじゃん!」とのたまうワンパクくん。
弾き比べをしてみせても
「あまり変わらない〜……」
結局、ソースとマヨネーズにたとえて納得してもらった話題でした。
今回は補足です。
…
文学作品を深く読み込み作者の意図を汲み取るのと同様に楽譜も深く読み込めるようになると良いのです。
が、その理解度は能力や知識の度合いで当然違ってきます。
音符の中にいろいろなものが詰まっていると考えるのと同じく休符にも様々なものが詰まっています。
息だったり、想いだったり、とにかく拍を整えるためだけのものでは無いことが、また凄いです。
時に、無い音を聴く。
静寂を聴くという味わい深いひとときもあります。
気をつけるべきことは、流れや想いを届ける邪魔をするような扱いはしないということです。
鼓動?
と感じられると音楽が流れるような気がします。
