昨今の認識 〜本格的にもいろいろ〜

先生のもとで本格的に勉強したい、という問い合わせをいただき…

面談をしてみたところ、いらした方は、これから本格的にピアノを学ぶには、年齢、経験、そして環境も難しい条件でした。

気の毒に思いながらも、今からでは無理ということを傷付けずにどう説明すべきか心中穏やかではいられませんでした。

ところが、良くお話を伺ううちに『本格的に』の捉え方がお互いに違う次元にあることが判明。

具体的には、私が受け止める『本格的』は、クラシックを正当に学び将来に繋げると言う認識ですが、その方は楽譜が自由に読めるようになり少し弾けるようになる、と言う認識だったのです。

「傷付けずに済んだ」と、ホッとしたことは言うまでもありません。

そう言えば、昨今の巷では鍵盤様があればそれをピアノと呼ぶ風潮があるようです。

電子ピアノ・電気ピアノ・果てはクルクルと丸めて収納可能なロールアップピアノなど。

私のピアノの定義は、あくまでもアコースティック

これからは、区別するためにわざわざ『アコースティック・ピアノ』と呼称しないと正しく通じなくなる?

まあ、何にせよピアノを通して得られるものがあるのは良いことです。

と、様々な認識に対応できる人でありたい

と思う今日この頃😅

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