
ホロヴィッツのグーパンチ、真似てみました。
硬いこと抜きに楽しんで…。
と思いましたが、
やはり結構難しかったです😢
『皇帝』はステージに乗せたこともある大好きなベートーヴェン
当時、3楽章では何度も出てくるモチーフの色を変えられず難儀していましたが、今、
「そうだ!遊び、遊びが足りなかった」と気がつきました。
もちろん、真面目な遊びです。
つまり、理解も不足していたし弾くことだけで一杯一杯だったわけです。
ブルース・リウ が踊るようにワルツを弾いていたのもそうですが、曲が自分のものになって初めて出来る余裕、それが遊びです。
もしかして日本武道の『守・破・離』に通じる?
段階的に身の丈に合った学びから出来る遊び。
皆さんにも味わって貰えることを目指して。