導入時期のレッスンは、沢山の要素を細切れに手を変え品を変え誘導して行います。
せっかくの時間、「飽きないように興味をひきながら乗ってもらう」ことをモットーに努めますが、終盤に差し掛かると疲れの症状が…
疲れて集中力が無くなります。
最後に手を打ちます。
「たったの一枚ごっこしようか!」
「カード一枚出来たら今日のレッスンおしまい、その代わり間違えたらもう一枚っていうのどう?」
と提案すると
「やったー」と目に光が✨✨
その時の状態で簡単な一枚だったりわざともう一枚が余儀なくの措置を取ったり、時にはトランプのように本人に抜き取ってもらったり。
これ、好まれています。
気分がリセットされるらしく
「終わり〜」と言っているのに
「もっと〜」とせがまれたり
一枚ならず
「今日は、8枚やる!」とアピールが出ることも。
私も若返って楽しんでいます😄