
毒にも薬にもなる音の効果
音楽や音で医療を施したり心身の健康を守る為の研究が進んでいます。
副交感神経を理解して音を活用できれば、様々な音楽現象を人体生理への貢献に使える様です。
「病は気から」とは良く言われますが、自然治癒力って大事です。
気持ちが上がればそれも上がります。
ストレス過多が身体を壊す大きな原因ということも周知の事です。
気持ちを上げるのに音や音楽が役に立つことも良く知られている事だと思います。
思い返してみると
そう言えば私もエネルギーを消耗している時に優しいメロディーやASMR(心地良く感じる感覚)
を思わせるような心地よい音に身を委ねて癒された経験が度々ありました。
困難な楽曲の練習には、大きな努力とエネルギーを要しますが、
撫でる様に優しい響きを探している時は心が休まります。
音楽する基準の442Hzよりほんの少し下げた音が、自然界に存在する純粋音なのです。
『432Hz』
故にこの純粋音が健康に良いヒーリングエネルギーを発しているのだそうです。
時には、『432Hz』の音(音楽)に触れるのも良さそうです。