ピアノの経験がある方でしたら分かって頂けると思いますが
ドレミは五線上の位置で鍵盤を弾く場所も決まります。
例えば、ドは88鍵中に8ヶ所あります。
8ヶ所中どこのドを弾くかは五線上の音符の位置で決まります。
たまに、この決まり事が浸透し難い場合が…。
ある日のレッスン
過去、数回に渡って指摘してきた鍵盤の場所間違えが、また今日も。
始めに間違えてしまったので癖になってしまっている事もありますが、直っていない。
「あゝ、基本的な理屈をちゃんと認識するには未だもう少し成長が必要」
と判断!!
言葉で説明するのはひとまずやめました。
間違えに差し掛かった時、すかさず『きゃ〜〜〜!』と言ってみました。
これが、なななんと功を奏したのです。
直ぐに気付き、正しい場所に手が。
しかも、笑顔混じりで。(付き添いのママも)
これで味をしめました。
よしっ!
◯◯くんのレッスンにはこの手で😀