舌が言える 〜弾ける〜

暗譜… …。

曲を自分のものにする大きな手段として暗譜があります。
ここで言うところの暗譜とは、暗譜の為の暗譜では無く、表現を深める為の暗譜についてです。

数えたことはありませんが、ステージにのせる曲、一体どの位の回数練習しているのでしょうか?
一曲中に幾つの音符が書かれているのでしょうか?

さんざん練習して、目を閉じても、よそ見をしても弾けるようになっても暗譜には
「忘れてしまいそうな」不安がいつも付きまといます。

なかなか自分のものにならない箇所は、譜を言ってみると良いですね。

弾けていても舌が付いて来ないことが、ままあります。
そして、舌が言えて弾けたところは、身体や意識に一歩深く入る実感があります。

暗譜

耳で・身体で・目で・舌で・そして心へつなぎます。

なかなか大変な作業です。
求めるところまで到達する手段として、ぜひ挑戦してみてください。

お問い合わせ方法

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
無料体験レッスンのご予約も、こちらから承ります。

A

LINEでのお問い合わせ

以下のボタンから当教室の
LINE公式アカウントを
友だち追加してください。

B

お電話でのお問い合わせ

お電話でのお問い合わせは、
こちらの番号にて受け付けております。
不在の場合、折り返します。