「65才でソナチネから始めて6年間でドビュッシーやベートーヴェンを経てリストの愛の夢が完成」という記事を読みました。
経験があったのでしょう。
ブランクがあった上でのソナチネからの再開は、かなりの所まで弾かれた方と推察されますが、それでも凄い。
私の所にも28才の男性が。
お小さい頃にヴァイオリン🎻を。
ほどなくやめてしまったそうですが、成人されてからは留学先のアメリカでポピュラーピアノのお教室に1年程通われていたそうです。
私のところでは、「基礎から」が希望でしたので、持てる力と理解力を確認しながらのレッスンを。
毎回、飛び級で段階アップ!
半年でモーツァルトのハ長調ソナタです。
余力も見えるのでまだまだ上手になります。
前述の方も後述の方も適期に素養を育てる機会に恵まれていた事が大きな力になっていることは確実です。
素養プラス努力
経験は無駄にならない
鬼に金棒です。