〜少しの欠点や短所を直そうとして行き過ぎてしまい全てを駄目にしてしまう〜
角を矯めて牛を殺す
字面はキツいですが、この考え方、大いに賛同します。
完璧な事物(何をもって完璧とするかは人それぞれですが)ってなかなか存在しないと思うからです。
でも、魅力的な事物は沢山あります。
多少不備があっても光るものがある
細かいパッセージの粒が揃わないけれど和音が上手
その逆も
弱い音は今ひとつだけど、大きな音はとても良く鳴らせる
その逆も
気持ち入れ方の過不足
とか
要は、バランスで。
おぼつかない所は、成長と共に育って行ければ良いのです。
無理に矯正すると良かった所まで失ってしまう。
それは、避けたいです。
出来ない所をできるように導きながらも、可能な限り良い所を伸ばす存在でありたいです。
大らかに
余裕のある音楽を。
