マスクが必須の日常
今は未だ寒いので、マスクで顔半分が暖かいのには有り難さを感じます。
夏は辛いと思いますが、今は考えないことにします。
信号の無い横断歩道で、「どうぞ!」と歩行者優先のドライバーの方に
ペコッ!と頭を下げて渡る時、思わず「ありがとうございます」と口元は言っています。
人とすれ違う時、はずみでぶつかりそうになった時などにも「すみません」と口元は動きます。
電車の中で幼い子供さんと目が合った時にも、口角を上げて笑顔を作ります。
マスク着用では、その全てが隠れて見えない。
マスク顔の大人に囲まれて子供さん達の表情が乏しくなっている と言う記事を読みました。
口元で表現されている分を目に上乗せする必要がある……
そう思い帰宅後洗面所の鏡に向かって奮闘‼︎
うんうん、いけるいける❣️
しっかり思いを乗せれば、さすが『目は口ほどにものを言う』ことを確認。
近々予定の4歳男子と対峙する機会にはしっかりと。
久しぶりの幼い才能との出会い、楽しみです。