焦点を合わせないとハッキリと見たいものが見えないのと同様に、焦点を合わせて表現しないと伝えたい事も伝わりません。
音もそうです。
メロディーを奏でる音に焦点があっていないとなにを言っているか分からない。
青山三郎先生は、常に
「何を言っているのか分からない弾き方はダメよ」と仰っていました。
子供の頃は、音楽なのに「言う」ってどういうこと?
と良く分からないながらも当時の師に従って弾き表現していましたが、勉強を重ね大人になるにつれその意味が分かるようになりました。
考察を重ね難しく深く捉えるのも価値ありですが、もっと気楽に
私を見て!
私を聴いて!
でも良いのだと思います。
私のショパン
私のベートーヴェン
などなど……
言いたいことや見せたいことが見つかった演奏は面白いです🎶
