「人は、何かを失った時に別の何かを得ることが出来る」
のだそうです。
勇気の出る言葉に、そうでありたい と心から思います。
よく「夢を失った時が青春の終わり」と聞きますが、これも なるほど と思います。
何歳になっても夢を持って日々を送ることが正に『生きる』ことなのでしょう。
転ばぬ先の杖、用意周到、石橋を叩いて渡る、備えあれば憂いなし、濡れぬ先の傘、など々
後悔しない様に気をつける言葉は沢山ありますが、それでも後悔することは多々あります。
覆水盆に返らず級の冷や汗ものも味わうこともあります、人間だから。
でも、どうでしょう?
その度に落ち込むことがあっても
「失った時には別の何かを得る」ことが出来るのなら、
「希望を失わないように」気持ちが上がれば、
立ち直りも早くて、きっと人は元気に生きられるのだと。
そんな前向きな姿勢で居たいと思います。