「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」
とは、福沢諭吉翁『学問のすすめ』の一節ですが、
これは平等を説いているのでは無く
「学びは不平等の差を埋める事が出来る」
だから勉強しなさい、というのが本筋です。
でも…
挫けそうになったこと多々ありました。
テクニックなど自分の力の限界を感じると自問自答の苦しみに陥り前に進めなくなりました。
ただ、そんなある時、
「一生懸命な姿に人は感動するんだよ」と言ってくれた人がいました。
ハッ!としました。
心が反応出来て、私でもお役に立てた場面が思い起こされ、ホッ!と出来ました。
挫けそうになることは今でもあります。
今日もです。
挫けそうな超絶技巧、「一生懸命…」を思い出して練習に臨みました。
ゆったり がモットーですが、ここぞという時には、
「一生懸命やっている姿に人は心が動く」が、座右の銘です。