
「急にマシュマロが食べたくなったから買ってくる」
と、昨夜から久しぶりに顔を見せに来てくれた息子。
ほどなく
「あった、あった!」
と帰宅すると、キッチンへ。
おもむろにマシュマロを菜箸に刺して炙り始めました。
炙ったマシュマロ
息子が幼い頃、良く食べました。
甘いものは殆ど口にしなかった彼でしたが炙りマシュマロは別格でした。
周りがほんのり焦げた熱々。
「やけどするから沢山フーフーして気をつけて少しずつね。」
と何度も念を押して手渡していました。
もう大人なのに、
「中は熱いから気をつけた方が良いわよ」と、背中越しについつい😅
目だけでOKの合図をして熱々を美味しそうに頬張る顔を見ながら、過ぎた日を思い出しました。
甘い思い出
今日は、湯山昭さんの《お菓子の世界》を弾いて遊びましょう🎶