15年位前になると思いますが、糸井重里さん著『言いまつがい』を読んでしばらくの間笑って楽しい時間を過ごした思い出があります。
他人事だと面白い。
しかし、実際にそのなかに身を置いてみると………。
宅には猛者が居ります。
しかも、言い間違えと勘違いがミックスしているので始末に悪い。
例えば、
キャベツ→レタス
我聞(がもん)→がんも
劇団四季→宝塚
牛肉にも匹敵する豚肉→牛肉にも匹敵する牡蠣
スマホに至っては、スクリーンショットと動画の区別が分からない、
変換についても
買える→帰る
約束の時間を
6時半→7時半 と送って来る
美味しいね→美味しいぬ
モスラ→モシラ
などなどやってしまいがちな変換ミス多数
劇団四季と言われれば此方の頭には劇団四季が用意されるわけです。
それが実は宝塚だったりすると意識の変更が必要になります。
これが日常ですと本当に疲れます。
きっと、よそから見ると実に面白いのだと思います🎶❤️