
大学院の卒業が見え、社会人になることが決まったかつてのワンパクくんが、
先日、笑顔と共に
「本当にあの頃は、くそガキでした。
申し訳ありませんでした。」
「あらぁ、そんな風に思ったこと無かったわよ。
真面目に通ってくれていたじゃない。」
前回、ワンパクくんのことを題材にしましたが、こちらのワンパクくんは、お勉強が忙しいワンパクくんでした。
忙しい勉強の合間のレッスンでしたが、レッスンは休む事なく通って滞っている練習の埋め合わせをしてくれていました。
受験勉強が佳境に入りピアノはお休み。
数年前、時を経て再び門を叩いてくれました。
ブランクがあったにも関わらず、戻って来てくれた。
少なくともピアノが好きになってくれていることが嬉しかったです。
そのことが、また私の背中を押してくれます。
ちなみに「アウト!」を使ったことは無かったことを記しておきます。
彼の名誉の為に🤭