あこがれの白と黒

幼い頃、祖母宅にあったピアノの白と黒の鍵盤が大好きでした。

その上に指を乗せたくて、ギターの心得があった父にドレミの読み方を教えてもらい、大きな五線の大きな音符♪を時間をかけて１つずつ数え、短く簡単な曲をゆっくりゆっくり弾いていた事を懐かしく思い出します。

最も崇高な芸術は人を幸福にすること

自分がこれまでやって来たことを、ご縁出来た方々に丁寧に紐解き、良い時間を過ごせたらと思っています。